U25 Ruby“ネ申”プログラミングコンテストin島根

少し前の話になるのだけども、「U25 Ruby“ネ申”プログラミングコンテストin島根」というコンテストが名前のとおり島根で行われて、この最終審査会が10月11日にあった。
http://www.ruby2014.shimane-u.ac.jp/
この最終選考に残ったものの中に「MotionTool」なるものがあって、説明によると「DXRubyで作るゲーム用のモーションエディタ」ということで気になっていたのだな。何が気になっていたのかと言うと、モーションエディタ自体は何で作られているのか、と。そりゃRubyのコンテストなんだからRubyで書かれてるんじゃないかと思うわけだが、出力ターゲットはDXRubyのゲームだとしても、エディタそのものは別のもので作ってもよいわけだ。GTKとか。
んで、最優秀賞にこれが選ばれたということで、作者の大学のサイトにスクリーンショット付きで記事が出ていた。
http://www.osakac.ac.jp/project_now/dg/36
この画面、右のほうになんかGUIぽいのがあるけど・・・まさかDXRubyWSだったり?!?!いやー(約2名を除いて)誰も使ってないと思ってたからビックリしたけど、確かにこういう感じのものを作るには都合よいかもしれんなあ。ターゲットと同じライブラリがベースだからそのまま動くし。
WS使ってる(しかもコンテストの最優秀とか取っちゃう)人がいるとなるともうちょい真面目にやらんとあかんなー。