2009-05-04から1日間の記事一覧
DXRubyにはスプライトクラスは無い。 世の中のゲームライブラリにはあるものもある。 そのあたりについて考えてみる。 スプライト機能は初代ファミコンやMSXなどのゲーム機や安価なパソコンにも搭載されている、それはそれは古い機能である。 なにができるか…
DXRubyが速くなったので、処理速度に余裕ができた。 そこでオプションのこざるにフォーメーション機能を追加してみた。 従来の追っかけてくるタイプと、自分との相対位置を固定して2発ずつ別方向に弾を撃つやつと、ぐるぐるまわりながら全方位に3発ずつ撃つ…
このあたりまでは既に絵のデータがあるから作れるが、描いてくれる人がいないので2面とかはできない。 全体的にハロウィンぽいのにどーしておばけだけ和風なのかは気にしてはいけない。 弾が尾を引くようなエフェクトさえつけなければ、相当な動きができるは…
DXRuby0.0.7にさきがけて、なぜかサンプルシューティングだけリリース。 Exerbでexe化したからDXRuby自体は無くても大丈夫。 どうせでかいから、こっそりスタティックリンク版を入れてやった。 これならDirectX9さえ入っていれば動くはずだ。
機能的にはほとんど変わってないけど、DXRuby0.0.7をリリースした。 描画系とFPS制御に大幅な書き直しが入って、処理の高速化と安定化ができているはずだ。 今後、どんな機能を追加していけばいいのかよくわからないという困った状態だから、しばらくは自分…
Ruby/SDLはRubyからSDLを使えるようにするラッパライブラリである。 そのRuby/SDLを使って簡単にゲームを作ろうというライブラリもいくつかあって、それはRubyで書かれている。 Star RubyはRuby/SDLを使わず、CでSDLを使うライブラリだ。 DXRubyはSDLを使わ…