コースデータ作成ツール

ちなみにさっきのやつのコースデータはこんなツールで作成した。

# DXRuby0.0.5 サンプル コースデータ作成
require 'dxruby'

image = Image.new(640, 480)
image2 = Image.new(640, 480)

x = 0
y = 0
ox = 0
oy = 0
flag = 0
data = []

Window.loop do
  image2.box(0,0,639,479,[0,0,0,0])
  x = Input.mousePosX
  y = Input.mousePosY
  if Input.mousePush?(M_LBUTTON) then
    if flag == 1 then
      image.line(ox, oy, x, y, [255,255,255,255])
      data.push(ox, oy, x, y)
    end
    ox = x
    oy = y
    flag = 1
  end
  if Input.mousePush?(M_RBUTTON) then
    flag = 0
    p data
    data = []
  end
  image2.line(ox, oy, x, y, [255,255,255,255]) if flag == 1

  Window.draw(0,0,image)
  Window.draw(0,0,image2)
  if Input.keyPush?(K_ESCAPE) then
    p data
    break
  end
end

やろうと思えば意外と色んなことが簡単にできるようだ。


しょぼいものばっかりだが、アレコレ作って動かしていて思ったのだが、DXRubyで作ったゲームは無茶しない限りは普通に60fpsで動くのだ。
サンプルSTGぐらいのものでも、会社の古いノートで快適に動くし。
ついでに処理が間に合わないときに描画を省く機能も搭載してるから、ちょっと重いPCでもゲーム自体が遅くなったりしないし、重くなっても遊んでる側は気にならない。
DirectX直叩きであることもあるし、作った当初からDXRubyのデフォルトが60fps設定であるのは(しかも最初は変更不可だった)、実行速度やそのあたりの仕組みに対する自信の表れなのだ。
とか言いつつすべては俺が面倒なことを気にしなくてよいためにあるのだが、自分で言うのもなんだが、これはなかなか快適だ。