DirectMusic

難しい。
ファイル1個再生するのに、パフォーマンスと、オーディオパスと、ローダと、セグメントのオブジェクトを作って、ファイルとバンドをロードして、あれやこれや設定して、ようやく再生。
なんでこんなにややこしいの。
そんだけいろんなことができる多機能なものなんだろうけど、そんなんいらないから、もっとシンプルなインターフェースも作ってほしかった。
できればクロスフェードがやりたかったんだけど、Soundオブジェクトが保持するデータとか色々変更する必要がありそうで、いまの仕組みではちょっと辛いかもしれない。
BGMの追加機能に関しては外部ライブラリを併用することを検討したほうがいいかも。
もしくはやっぱりしばらく後回し。


ところでDirectMusicを使わないよーに修正してコンパイルして実行してみたら1.5Mぐらいメモリ占有量が減った。
こういうところでメモリ使ってるんだなあ、としみじみ。
ある程度はしょうがない気もするが。