目玉機能が

DXRuby0.0.6のリファレンスマニュアルにSoundEffectクラスの追加機能を書き忘れた。
目玉機能のはずが隠し機能になってしまった。


いろいろと調べ物してたら、はてなMML記法とゆーのが出てきた。
へー、すごい変なもの作る人がいるんだなーって思ってたら、はてなってここじゃん!
なんとゆーか、マニア受けしそうなモノだな、ほんとに。
MMLっつったら、CASIOのPV-2000からはじまって、MSX/MZ-1500のPSGとか、MSX2にFMPACつけてとか、PC98にサウンドボードつけてBASICでとか、PC88のサウンドボード2がうらやましくてスピークボード買っちゃったりとか、更に86ボードまで買って2枚挿しにしちゃったりとか、AT互換機買ってSoundBlaster直叩きドライバ作ってDOSでとか、色々やってきたけど。
こうやって書くとすごそうに見えるが、実はそんなに詳しくない。
自分でも書いててビックリしたけど、その割にはたいしたことやってないしできないことに2度ビックリ。
素人の背伸びというか、下手の横好きと言うか。
それでも、好きこそものの上手なれとはよく言ったもので、DXRubyでも音で遊べるぐらいにはなってるわけで。
3度目のビックリだ。
しかしFM音源エミュレータとか作れる人ってのはすごいねー。
ハードの動作のまんま、理屈どおりに波形が作れてるんだから、ああいうのは真似できないな。


そういえばSoundEffectクラスの周波数をFloatクラス対応にするのを忘れていた。
なんとなくMMLを再生できるよーなものを作ってみようかと思ったのだが、整数でしか指定できないと微妙に音がズレたりするだろうか。
そーいうのはためしたことがなかったな。
なんにせよちょっとやってみるか。