DXRubyExtension0.0.1完成

とりあえず、別グループの矩形衝突判定だけ作って、サンプルシューティングにテスト組み込み。
処理負荷表示が、ボスの弾ばらまき時でも30%台に収まるようになった。
負荷半減とまではさすがに行かなかったが、3割から4割は減っているような気がする。
劇的ってほどでもないにせよ、楽できるうえに速くなるのだから言うことなしだ。
いや、十分劇的か。まるでゲーム用アクセラレータモジュールって感じだ。
これなら現状でPentium3の800MHzぐらいでも60fpsで動きそうな負荷になってきたし、Pentium4クラスをターゲットにするなら相当なことができるはずだ。
なんせ弾やら敵やらを増やしても今までみたいな勢いで負荷が増えないんだから。


ただ、ほんとにテスト実装状態で、まず作ってみて使ってみて、どんなふうにしたら使いやすいのかを検討するためのバージョンってかんじ。
使ってみたい人はDXRubyのプロジェクトWebからダウンロードできるようにしといたから、どうぞ。