DXRubyFramework0.0.1α

常識ハズレの圧倒的実行性能を叩き出すDXRubyFrameworkのプロトタイプができた。
http://dxruby.sourceforge.jp/files/dxrubyfw001alpha-mswin32-ruby18.zip
同梱のサンプルはるびまサンプルのDXRubyFramework対応版となっているので、目新しいことは無い。
敵の弾を少し増やしてあるが、それでもかなり控えめにしてある。
344、480、656、657行目の数字を減らせば敵や弾が増えるから、どのぐらい動くものなのかを実験してみるとよいだろう。


この程度のシンプルなシューティングなら、割と簡単に作れるはずだ。
ただ、メソッド名や設定方法はこれから大きく変更する予定でいるから、今後のバージョンアップで互換性は期待してはいけない。
それでも使いたいという人はぜひ使って激しい弾幕ゲーを作ってほしい。


ついでにソースもつけてある。
実行性能を稼ぐコツとかはわざわざ解説しないが、ソースから何かを汲み取って、速くて便利で使いやすいものを誰か作ってください。
あと、できたらこういうライブラリに関する感想っていうか思ったことなんか、メールでもコメントでもいただけると嬉しい。
みんなどう思ってるのかさっぱりわからんから。


あ、同梱のdxrubyfw.soはDXRuby1.0.5とRuby1.8用なので、そうじゃない人はdevelopment.exeから起動するように。

インパクトを狙って画像を貼っておこう。
Pentium4 2.4GHzとGeForce7300GTにて。
当然のように60fps。