DXRuby1.0.7とまいが〜め0.0.3alpha

コードを少しいじって、Imageオブジェクトの編集機能を高速化してみた。
もとのロジックがダサダサだっただけなのだが、そもそもそのへんコンパイラで最適化できるレベルじゃないのかと。
あと、リクエストがあったのでフォントにイタリックとボールドの指定ができるようにFont.newの第3引数を追加。
でもDXRubyは1.0.5が出てから不具合対応でのバージョンアップということにしているので、何か大きなバグが出ないことにはこれら機能がリリースされることがない。
互換性さえ保っておけばマイナーバージョンアップでもいいんだろうけど、あまりに貧弱なリリースっつーもアレだし。
どうしたものか。


まいが〜めの不具合修正とkey_down、key_upイベント対応版として0.0.3alphaをリリース。
これでMODファイル対応を除いてAppleCatcherのMyGame版は動くようになった。
ダウンロードはこちらから。
http://dxruby.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki.cgi?%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%EB%C3%D6%A4%AD%BE%EC
やっぱりこういうものを作っておきながらテキトーに放置では申し訳ないので、できる限り互換性を取りにいく方向で考えてみよう。
しかしこれを使うぐらいならMyGameを普通に使えばいいじゃない、という話もあり。
MyGameに代わる何か、自分の土俵で勝負するようなすんごいものをリリースできればいいんだけど。
それはなかなか難しい。