先月のできごと

そういえば、先月の末に「数年前に作ったものですが」って言ってDXRubyのサンプルゲームをウチの会社の人達に見せてみた。
ウチの会社は業務系システム構築をメインにやってて、歳行ったオッサンばっかりだから、俺だけ飛びぬけて変なヤツ扱いになっている。
言語なんてCOBOLRPGしか知りません、みたいな人たちだから。
普段使う言語も、仕事のやりかたも、考えかたも、話題すら、ダントツで異端児。
そんな中で、自分を端的に表現できる、てっとりばやい方法は・・・って考えたら、作ったゲームを目の前で動かして見せてあげることだったわけだ。
こんなものを作れる人です。
結果、それを作るためにどんな技術がどの程度必要なのかはサッパリ(Ruby、C、DirectXWindowsアプリ、アルゴリズムどれひとつとしてまったく)わからないけど、とりあえず、自分には理解できない何かができる、という感じで解釈されたようだった。
つまり、何も変わってない。