AS/400のおしごと

ウチの会社はAS/400(いまはなんだっけ、iSeries?)をメインにしようと頑張っている。
俺もウチで請け負ってる開発を手伝ったり手伝わなかったり、事務所でのんびり勉強しているところ。
これこれこんなプログラムをRPGで作ってくれ、とか言われて作るんだけど、他の人は言われた通りのプログラムを書くのだが・・・
俺はどーにもあのインターフェースとRPGに馴染まないから、Excelで資料を作って、RubyでそれをRPGのプログラムに変換する、というやり方をする。
これで8割がたは完成するから、残りを手でしょんぼりと書く。
こいつRPGのプログラム作るのにRPGでプログラム書いてねぇーぞおいって感じ。


いいじゃない、仕様書からRPGを起こせれば2度手間にならないし、間違いも無いし、なにより俺がラクだ。
古臭いAS/400の画面上ではデータ型・サイズ・編集方法などがまとめて確認できないから、書いたプログラムが仕様書どおりになっているかを確認するのが手間だし、間違いやすい。
そういうのをまとめて書くのが仕様書なら、そこからコードを起こせばいいというのが俺の考え方で、ま、それが受け入れられているかどうかはまた別の話なのだが。