CでDirectX

そーいえば、DXRubyはDirectXを扱っているが、言語はC++じゃなくてCである。
RubyがCだから、ってのが一番の理由だけど、だからといって拡張ライブラリにC++が使えないわけではない。
俺がC++を使えないわけでも、たぶん無い。
COMインターフェースをCで扱おうって奇特な人もあまりいないとは思うが、いるならそれはそれで参考になるんじゃなかろうか。

  p_D3DXSprite->lpVtbl->End( p_D3DXSprite );

みたいな書き方をするのだ。
これはなかなかお目にかかれなかろう。
しかし今後、DirectX GraphicsでオレオレSpriteをやるとか、高度な話になってきたときに、そのままCで続けて大丈夫なんだろーか。
ちょっと心配にはなる。