ペースダウン

休み取ったおかげでハイペースで作ってきたけど、0.0.6リリースしたのでちょっとペースダウン。
Wikiのほうの情報の充実や、サンプルの書き直しと追加に手をつけよう。
ほんとはWikiで記事を書いて、きちんとまとまったらプロジェクトホームページに移動したりしたいんだけど、なんしかサイト構築するのがめんどくさい。
デザインとか苦手なんだよな。


サンプルのほーは、基本的にここにソースは貼ることを前提にしてたから、みにくくてしょーがない。
長くなってもいいからもっとわかりやすくしないと。
DXRubyのメリットはゲームのソース全体の短さではなくて、ゲームのプログラムにおける、ライブラリ用コードの少なさにある。
これは、例えば当たり判定クラスとかシーン制御クラスがないからゲームのプログラムが相対的に大きくなる、とかいう話ではなくて、ライブラリ用コードの絶対量のことだ。
そのへんが感じられるものにしたいところだ。
会社の人にはソース全体の短さが宣伝になるけど、それはライブラリとは別の、プログラミングテクニックの話になるからな。
当たり判定とかシーン制御とかも、DXRuby拡張として、っていうか、それこそどのライブラリでも使える汎用クラスでいいような気もするが、作っておいたほーがいいんかな。


あと、画像は生成して使うのが基本とか思われると困るから、画像ファイルを読むように修正したほうがいいかもしれないな。
SoundEffect関連はおまけと割り切る方向でいい気がする。
前面に押し出しても意味ないし。


まあ、いろいろ。