そうだ、パブリックドメインにしよう

色々調べてみたのだが、とりあえず参考はコレ。


「パブリック・ドメイン」とは何か
http://sourceforge.jp/magazine/03/06/15/1044258
著作権の基礎
http://www.furutani.co.jp/kiso/tyosaku1.html


サンプルとして提示するソースコードは全てパブリックドメインとする、と、どっかに明示的に書いておく。
著作財産権は放棄して、著作者人格権については法律上放棄できないけど同一性保持権や氏名表示権は行使しないと宣言する。
著作権表示も何もなしでご自由にどうぞって感じだ。
誰かが「これは自分がイチから作ったんだ!」って言っちゃったら、別にどーでもいいんだけど、それで何らかの請求なりなんなりが来るなら、著作者人格権を盾に戦うしかない。
こっちがオリジナルでそっちが盗んだのだ、そうでないなら著作物としては無関係だ、と主張するワケだ。
ややこしくて面倒だけどありがたい法律だ。


DXRuby本体や周辺ライブラリはライセンスつけよう。
頑張ってるから。
こっちのほうをいじる人はそれなりに覚悟があるだろうから、ライセンスも勉強してくれるだろう。
でもLGPLRubyライセンスはちょっと堅苦しいからMITライセンスに変更しようかしらん。