サンプルシューティングいろいろ

Star Ruby拡張クラスライブラリのStarFrameを眺めてたら、加速配列と減速配列を作るメソッドがあった。

StarFrame
http://coderepos.org/share/browser/lang/ruby/starframe?rev=27505


面白そうだったからオプションのフォーメーション変更時の動きに減速配列の計算を取り入れてみた。
自分が移動しながらだと毎フレーム配列を作ることになって遅いから、考え方だけもらって最適化して突っ込んだ。
無意味にかっこよくなった。
満足だ。
コメントにも参考にしたって書いておいたが、ほぼ原型をとどめていないから見ただけではどこをどう参考にしたのか多分わからないだろう。


あと、クロスフェードの実験にボスの曲を追加したり、使ってない絵があったからちょこっとだけ作ったり、当たり判定表示機能つけたり、そんな感じ。
いままで弾を撃たなかったやつも弾を撃たせてみたら、上下から高速な弾が飛んでくるようになって、非常に避けづらいし、いろいろ重なって見づらくなった。
でもなんだかバトルガレッガみたいで面白いからそのままにしよう。
HP制だから死なないし。
とまあ、いろいろいじってはいるが、もちろんメインは負荷軽減とDXRuby1.0.1対応だ。
永遠に完成しない予定のサンプルゲームだが、少しずつ進化はしていくのだ。
進化はしても完成はありえない。
サンプルゲームにはちょうどいいのかもしれない。