Rubyゲームの品質と、それを公開するということ

そのあたりのそれっぽいキーワードで検索すると、それなりに結果が出てくる。
だが、そこには実際にゲームを作っています、とか、作りました、とかの記事はほぼ無い。
これはどういうことなのか。


例えばフリーのゲームとして公開するなら、とりあえずそこそこの質じゃないとダメだろう。
俺がここに貼り付けてるよーなレベルのものなど公開してもちょっとアレだ。
Rubyユーザーにはそこそこの質のゲームを作れる人がいないのか。
いないと言えばいないし、いると言えばいる、気がする。
たぶんプログラマとしてはいけるが、絵が描けないような人は多いだろう。
他の人と協力して何かを作る場合、実績のほとんど無いRubyで作りたいと言ってみても、NGになりそうだ。
すなわち、知名度などの問題もあるだろうが、そもそも実績が無い。
しかしそれではニワトリが先かタマゴが先かの話になってしまう。


pygameにはこんなサイトがある。
http://www.pygame.org/
色々な情報と、作品の登録や公開も兼ねているようだ。
英語なのでよくわからないが。
ここの作品のスクリーンショットを見ていると、ぶっちゃけしょぼい見た目のものが多い。
それってーのはつまり、一般にVectorなどに登録するようなレベルのモノを作れと言われると難しいが(Vectorでもすごいものばっかりではないが)、ちょっとしたものなら作れる人は多いということで、盛り上がってるぽいpygameでもそれはあまり変わらないということを意味する。
そりゃそーだ。
考えてみれば当たり前の話である。
どんな環境でもすごいものを作れる人ばっかりではない。
特に絶対数が少ない環境においては、ちょっとしたものを作れる人を引っ張り出して、何かしら表に見えるような形にしてもらわないといけない。
大事なのは機能や性能だけではなく、それが使われているという事実と、それを使って作られたモノの存在だ。


随分前の話になるが、DXRubyのポータルサイトを作ろうという提案を頂いた。
DXRubyを使って作られたゲームの登録や、フリー素材置き場、サンプル、アルゴリズム解説、コミュニティなどを集めた総合サイトだ。
規模は小さなものになるだろうが、それは一つのやりかたとして正しいと思う。
スケールを大きく考えるなら、DXRubyに限定せず、Rubyゲーム開発総合サイトみたいなのがあるととてもよいのだろう。
Rubyゲーム開発のハブサイトさまもあるにはあるが、何かがいまひとつ弱い。
俺はヘタレなのでそこまでデカいことはしないが、っていうか色々忙しくてサイトの構築も進んでいないのだが、っていうかまだ構想だけなのだが、なにかしらそういう方向の展開というのは、極めてアリだと思う。