ちょっと本格的

何を思ったのか気がついたら妙に気合の入ったマップエディタが出来上がっていた。

左右に90度回転、土地の上げ下げ、右クリックでスポイト機能を作りこんでみた。
ついでに砂地も追加。
ここまで作っていながらスクロール機能は無い。
なんて中途半端な。
CPUが100%にへばりついてて重いはずなのだが、マップエディタそのものは快適に動いている。
FPS1とか2とかだとは信じられない。重いときの計算が特に間違っているような気がする。
でも負荷制御そのものは結構いい感じで機能してるかもしれない。


で、こんだけやっといて、これで何かゲームを作ろうという考えはやっぱり全くない。
ひょっとしてこんなのが作れるかもしれない、って思ったら、とりあえず作って試す。
そして捨てる。
作っては捨て、作っては捨てを延々と繰り返す。
それが俺の趣味なのだ。
なんという非生産的活動。
でも幸せ。
DXRuby作ってよかった。


ソースはちょっと長くなっちゃったし、ここでは古い記事になってしまうから、Wikiのほうに載せておこう。
長くなったと言ってもサンプルデータ60行ちょいとコメント空行さらに絵のデータまで含めて250行。
CとかC++だとどんなライブラリ使ったところでこうは行くまい。
RubyいいよRuby