意外に普通に動くもんらしい。

MyGame作者のdan5yaさんからコメントを頂いて、MyGame公式に追加されたアクションゲームを試す。

修正点はTHE APPLE CATCHERと似たようなもんだった。
イベントを使っていないのでさっくり動いた。
screenオブジェクトを微妙にエミュレーションするクラス(hとwだけでいいかも)と、キーコード定数をDXRuby用のコードに定義すれば、かなりそのままでいけそうだ。


ちなみにSDL版で60fpsにするとうちのPCでは50fpsぐらいになってしまうが、DXRuby版では60fpsでCPU使用率が60%ぐらいになる。
軽いと言えば軽いが思ったより重いのは、DXRubyに最適化された作りではないからかもしれない。
なんしか、とりあえず速いというのはわかった。
こういうことをやっていて思ったのは、やっぱりMyGameとDXRubyは競合するものではない、ということだ。
Ruby/SDLとはどーやっても組み合わせることはできないが。


ちなみにこれ、DXRuby1.0.5の新機能を使ってるからいま公開しても誰も動かせない。
SVNのtrunkから抜いてこればいけるけど。
せっかく動いてるんだし、イベント周りを頑張って作ってDXRuby1.0.5公開後にWebでもアップしようかしらん。
Rubyライセンスだから名前は変えてMyGame for DXRubyでいいだろうけど、こんなテキトーに作ったものにMyGameの名前を付けて公開するのはなんだか不安だ。
名誉毀損で訴えられても文句言えない。