さらに影つけをいじる

これでどーだ。

法線マップ生成を三角関数で計算するようにした。
この絵だけ見ると綺麗に出ているように見えるが、いろいろパラメータを変えるとまだちょっとおかしいのは法線マップのせいなのか影つけアルゴリズムのせいなのか。
3Dなら実際に立体モデルがあって、光があって、となるが、2Dではそういう情報がなくて、そりゃまあ擬似的に埋めて3D計算すればできるんだろうが、2Dなのに3D座標を持ったりするのは気持ち悪いから、テキトーにそれっぽくやることになる。
このあたりの話は昔の2Dハードで擬似3Dするのと似たようなもので、3Dを理解したうえで、それをどのように擬似的に再現するかを考えなければならない。
なかなか難しい。


ちなみに影の境界をもっとぼかすとこんな感じに。

こんなふうにするなら明るいところは色を明るくするとかしたほうがいいのかもしれないな。